9/18 台風一過の青空 Part2

こんばんは。
朝夕と昼間の気温差が結構大きいこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。「秋だな…」と感じつつ紅葉と絡めた風景写真を撮ろうのも、近鉄線にそんなところはあるのでしょうか。JR線ならありそうですが、これは京都まで繰り出すべき?

はい本題へ。
白塚~高田本山の「高田本山第5号」というらしい踏切からの撮影レポ、後編は特急車両編をお伝えします。

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12200系(N55)+22000系(AL17)
ある意味世代を越えた編成となっている難波行き。正面にはいい具合に日が当たるものの、せっかくの側面が台無しですね… こまめに増解結を行う近鉄にとって「2両編成」という単位は扱いやすいはず。これからの活躍も期待です。

…この時のN55編成、まさか後に3世代ブツ6を組成されるなんて思ってもいなかったでしょうね笑

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12200系(NS44)+22000系(AL15)
続いて4両編成版がやってきたかと思えばシャッターポイントを間違える始末。い、いやこれはカメラのAFセンサーがうまく反応しなかったから必然的に押せなかっただけで…

それはそうと、名阪特急が6両なのに対し名伊特急が8両とはこれいかに。休日の真昼間に見合った輸送力を考えた結果がこれなのだから異論を考えることもありませんな。

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21020系(UL21)
まあもしかしたら、先程の鳥羽行きで桑名・四日市・白子からの乗客を拾い、津でこのアーバンライナーに乗り換えさせるという策略かもしれません笑 にしてもいつもよりブラックフェイスが輝いて見えるのは管理人だけでしょうか?

皆さんご存知だと思われますが、近鉄特急運転開始から今年で70年を迎えることを記念して、アーバンライナーplus・nextの各1編成に記念ロゴマークが掲出されます。plusはともかくnextは2編成しかいないため、一体どちらの編成が入場するんでしょうか…

近鉄特急運転開始70周年記念キャンペーン

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12410系(NN13)
さて撮影を終え、次の電車を待ちつつ高田本山の改札目の前にある踏切へ。奥でカーブしているので4両が限界ですが、日当たりは抜群なようです。

このNN13編成は、今年1月に「新塗装車として初めて」京都~天理の臨時特急(天理臨)に就いたそうな。それを皮切りに続々と入線したのは言うまでもありませんが、その先頭がこいつなんですね~、まあそれが名誉なことですかって聞かれても返答に困るんですけどね笑

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なお、最初にいた高田本山第5号踏切からは伊勢鉄道線も拝めます。高田本山から西に5分歩くと伊勢鉄道・東一身田にたどり着くため、乗り換えできないことはないんだとか(どちらも普通しか止まらないので利便性は低そうです笑)。

ちなみに現在のブログ背景はこの写真の拡大版です。緑と山が綺麗だなということで選定したものの、肝心の車両がド逆光なので撮り直しですかね…

ということで今回はここまで。
ありがとうございました。