〈9月 平日の名古屋〉黄金にて Part1

こんばんは。
最近、蚊にさされたのか知りませんが手足のあちこちがかゆいんですよ。叩いたり、冷やしたりと、有効そうで実はそうじゃない「かゆみを抑える方法」を試したところ、結論は…

ムヒですね、これが一番です()

さ、新シリーズへ入ります。
夏休みも終わってしまった9月某日、この日は文化祭の代休だったので人通りも少ない(であろう)平日の名古屋を楽しんできました。今回からはそれをご紹介していきます。

鈴鹿線→伊勢若松の順に急行へ乗るのはお決まり、そして蟹江で普通電車にお乗り換え。途中の伏屋で電車とホームの隙間に5歳くらいの女の子が落ちるというアクシデントが発生しましたが、とくにケガも無かったのは本当に良かったです…

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12200系(NS49)+30000系(V01)
そんなこんなでやって来たのは、そこそこ有名な駅撮りポイントでもある黄金。朝の名古屋行きは順光なはずが、この日は曇り空なので被写体は暗めです。まあ平日にも関わらずこんなところに来れたのだから良しとしましょう笑

で、やって来た12200系は菱形・下枠交差パンタ両方が搭載されたNS49編成。パンタは大阪寄りに密集しているので見づらいものの、たった2編成しかない混合車を撮れたのは良かったです。

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1201系(RC07)
高架区間から降りる列車を撮ることができるこの場所、それゆえに普段とは違った写真に感じますね。写真奥に見える屋根らしき建物、あれが隣駅の烏森なので、山田線・伊勢市~宇治山田の雰囲気と似ているかもしれません。

あ、このときの時刻は9時半頃。朝ラッシュは過ぎ去ったものの三大都市圏の中心まであと2駅、車内は混みに混んでいました。

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9000系(FW01)
あ、まさかの準急も2両編成だったとは。四日市以南の名古屋線ユーザーからすりゃ「ワンマン対応車が単独で駅を通過するなんて生意気だ」なんて思わないこともないのですが、急行運用で鍛えられたその走りっぷりは伊達ではありませんでした。それに2両編成という短さに何か愛着が湧きませんか?笑

何せ9000系の出身地は生駒越えを強いられた奈良線界隈。平坦区間が続く名古屋線なんて、それほど苦でもないのかもしれません。車両に意思があるかどうかはまた別のお話…

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30000系(V11)+22600系(AT60)
いつの間にか30000系の新塗装も多くなり、あのVista EXエンブレムはどこへやら。高安か五位堂か忘れましたが、きんてつ鉄道まつり近鉄特急70周年記念ラッピング車も展示されるとのことなので期待っちゃ期待です。

そうそう、今年のきんてつ鉄道まつりは桑名のお友達と高安&五位堂へ行こうと計画しているんですが、何やら予定が合わなさそうな気がするんですよ。ん~これは困った困った。

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313系(B508)+313系(B516)
あおなみ線の1000系が裏被りしています笑

まあそんな話はどうでもよくて、こちら黄金1番のりば(蟹江方面)のホームからは関西本線の列車、さらにはその奥を走るあおなみ線も撮影可能です。この時は他に快速「みえ」のキハ75系や特急「南紀」のキハ85系が通過したものの、全て撮り逃しましたとさ。

次回に続きます。
ありがとうございました。