10/29 雨を吹き飛ばす近鉄電車
こんばんは。
今日は10/31、ハロウィンですね。大都会では夜な夜な練り歩く仮装パーティーなんでしょうけど、僕のクラスでもそれを擬似体験するかのようにちょっとしたお菓子パーティーが開かれましたとさ。うん、パインアメ美味しかった…
さて今回の撮影記へ入りましょう。
23000系(iL05)
ひとまずその列車が来るまで、伊勢中原にて暇つぶし。自然災害が来るたびに心配される南勢地区、それゆえに紀勢本線はもちろんのこと、名松線や参宮線の伊勢市~鳥羽も運転を見合わせていました。まあ事故が起こってからでは遅いので妥当な判断なのでしょう。
しかしながら1週間前の台風21号と比べるとそれほど強くはなかったようで、名古屋線に大きな被害は出ませんでした…まあ他線から来る特急は少々遅れましたけど。
5109系(VX10)+?
日光が無いときはカメラ側で設定するのが一眼レフ、ということでシャッタースピードを下げまくった結果、雨粒までもが映り込む始末になりました。というより後ろのほうは雨で霞んでいますし、それほど雨が強かったってことです笑
名古屋からの列車と大阪からの列車が入り乱れる山田線は、それゆえに結構過密だったりします。ただそれは急行や特急がほとんどで、地元密着の普通はというとワンマン2両が毎時2本やって来るのみ。ん~過密だからかな笑
12200系(NS56)+12200系(NS46)
名古屋からやって来た鳥羽行き特急には、嬉しいようなそうでもないようなNS重連編成が充当されました。1両1基、合計8基の下枠交差パンタは撮り応え抜群ですけど、どうせなら天気の良い日に撮りたいですな。
ちなみにこの特急、終点の鳥羽で賢島行き普通に連絡しているそうです。賢島へもその電車が先着するそうなので、30分のロングシート旅をさせられることも無いことは無いかと…
1230系(VC31)
どういう基準なのかは知りませんけど、ワンマン対応車のなかでも緑地に白文字で「ワンマン」と書かれた表示板を装備している車両と装備していない車両とが混在していますよね。1230系には装備されていないため、行先方向幕の種別とセットでワンマン表示を行っています。
次回に続きます。
ありがとうございました。