12/3 念願の海山道カーブへ Part1

こんばんは、そしてお久しぶりです。
定期考査やら部活やら行事が立て込んでいまして、完全にブログをほったらかしていました。その間にもちょくちょく顔を覗かれた方もいらっしゃるようで、ありがとうございます笑 これからもこんな感じですがお付き合い願います…

さて本題へ。
つい最近の話なんですが、某ジャングルの名を冠した通販サイトにて念願の望遠レンズを購入したんですよ。気があれば後日にでも紹介するんですけど、ひとまずその性能を試すべく昨日は撮り鉄に行ってきました。

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21000系(UL02)
トップランナーは何気に初撮影となったplus編成の70周年ロゴ。全く一緒のデザインなので特段凄いわけではありませんが、next編成に対してこちらはホワイトフェイスですから、少しだけ印象が変わってきますな。

ここは海山道1番のりばの四日市寄り先端です。まだ管理人がコンデジ使いだった頃はよく来るポイントだったんですが、いざ一眼レフに替えると、セットの標準レンズ(18~55mm)ではカーブを捉えることができず、それっきり行かなくなってしまいました…

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12200系(NS44)+12600系(NN51)
そして今回、やっとこさ手に入れた55~300mmの望遠レンズを使って再びこの地にやって来たわけです。まあ皆さんからしたら「どうでもいい」一択なんでしょうけど、それでも管理人はバカみたいに楽しみに待っていたんですよ笑

さて実際に使ってみての感想ですが、シャッタースピードが速ければ画面に入りきりませんし、遅ければ前面が側面を隠してしまうなど、やはり難しいとは感じましたね。上写真の場合、パンタグラフが切れちゃってますし。そこは練習あるのみなんですかね~

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2050系(RC52)
角屋根車ながら3両と、ある意味「異端児」と呼んでも差し支えなさそうな2050系。登場当時は大阪線で活躍していたものの、いつの間にか名古屋線を走るようになったそうな。そんなに名古屋線にお下がりばかり集めてどうするんだか…

3両編成ですがワンマン設備を備えていないため、鈴鹿線湯の山線での運用はありません。入ったら入ったで丸屋根車が往復するだけの支線をちょっぴり彩ってくれそうなんですけどね笑

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5209系(VX10)+2800系(AX14)
安定の6連急行もきっちり収まりますね。5200系シリーズの特徴として前面、側面それぞれに設置された大きな窓が挙げられます。長距離運用を見込んだその設計は、何となく名鉄5700系と似ているな…と思います。

次回に続きます。
ありがとうございました。