12/3 念願の海山道カーブへ Part2+α
こんばんは。
体育の授業でなぜかラグビーが始まり、これから不安でしかない管理人です。いくら学校の授業であるとはいえ、想像するのは「タックルでボールを奪い合う格闘」…いやこれ大丈夫かいな…
そんな心配をよそに本題へ。
感動(?)の再訪となった海山道カーブの続きです。
22600系(AT)+12200系(NS45)
難波行き特急には新旧を分かりやすく表した編成が。これがAF編成だったりすれば対等な4両同士だったんでしょうけど、どっちみち設備とサービスにおいて差が生じているのは言うまでもありませんな。
1000系(T07)
短い普通電車がやって来たので、これまた標準レンズでは難しかった面縦構造で撮ってみました。他の鉄道会社と比べても前パン率がどえらい高い近鉄ですから、それなりに撮る側を楽しませてくれます笑
パンタグラフが先頭車両に取り付けられていることを「前パン」と呼ぶ、というのは皆さんご存知かと思います。何かメリットやらデメリットやらがあるのかな…かと思って調べてみると、やはり「構造上、前にしか設置できなかった」というそのまんまな理由が多かったです。
それだけでは無い気がするので、これからもちょくちょく調べていくことにしますかね…
9000系(FW06)+5200系(VX08)
海山道を後にして、寄り道がてら隣駅の新正で下車。関西本線とオーバークロスして駆け下りてくる列車を狙うことができるものの、午後はもちろん逆光。おまけに右に傾くクソ写真が出来上がりましたとさ…
しかしここまで車体が波を打つような構図を撮れる場所は名古屋線内では限られるので、次は順光である午前中に訪れたいですな。
四日市に到着後は「こにゅうどうレンタサイクル」…まあいわゆるママチャリを借りて四日市の街へ赴きました。管理人にとってこの利用は2回目なんですが、何といっても1日乗り回してもお値段はたったの120円、これは学生にとっては本当に有難い価格設定です笑
こにゅうどうレンタサイクル(友輪株式会社)
近鉄四日市から自転車で10分、関西本線・四日市~南四日市の直線区間にやって来たものの、通過する列車は見慣れた東海車。そもそも四日市以南は本数が減るため、ちょっくら場所を変えることにします。気軽に別の撮影ポイントへ移動できるのもレンタサイクルの利点だと思います。
次回に続きます。
ありがとうございました。