12/23 津新町あたりにて Part1

こんばんは。
前回の記事から丸2週間、既に冬休みに突入しておりまして、更新頻度の低さが露骨に現れている当ブログでございます… ま、まあこれからは自由な時間が増えるので書いていこうと思います、多分ですけど笑

さて本題へ。
新鮮なネタをお伝えするべく、撮り鉄も2週間ぶりに行ってまいりましたのでレポしていきます。まずは望遠レンズに替えてから気になっていた、津新町から北に3つ目の津新町第3号踏切へ。

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22000系(AS09)+22000系(AL07)
ここでは安濃川を渡り終えた、良い具合にしなれている編成を撮ることができます。とは言え限界の300mmでも画面に余裕がありますし、短ければ短いほど工夫が必要になってきます。

やって来た難波行き特急は今になって珍しさが増したオール原色のACE。とくに後ろ4両は明星ないし名局最後のオレンジ車両だけあって、その筋からは貴重がられる編成でもありますな。

イメージ 2

2610系(X27)+1253系(VC60)
だいたい2年前の2015年12月に五位堂から出場し、内装が前面リニューアルされたX27編成。黒やらグレーやら落ち着いた配色を施し、優先座席に関してはあえてオレンジで目立たせるデザインに変更されました。このスタイルは他の車両でも見られるようになり、今後の近鉄の動向にも注目ですね。

あ、ちなみにX27編成がリニューアルしてからの初運用はちょうど2年前の今日の、富吉発名古屋行き準急だったそうです。「営業運転」では今日で2周年の節目です笑

イメージ 3

22000系(AL19)+22000系(AL20)
今度はオール新色のACEが鳥羽行きとして登場。どうせならさっきのオール原色の方で4+4が来てほしかった…と欲をこぼしつつ、何気にうまく撮れたと自己満足しているのは秘密です笑(とか言いつつ言ってますけどね)

イメージ 4

21020系(UL21)
今までの反省を活かして引き気味で撮影。正面だけにピントが合いましたがこれはこれで良き1枚ではないでしょうか…と、これまた自己満足に浸っているのでした。あ、なかなか70周年ラッピングに出会えない桑名の主に、自慢がてら送りつけたのも公然の秘(ry

こういう所で大好きな22600系を撮りたかったのですが、その時に限ってやって来ないのだからこれいかに。そして駅に帰る途中にすれ違うのだから、これで管理人の運の悪さが立証されましたね…

イメージ 5

キハ25系(M112)
津新町あたり、と聞いてピンときた方もいるかもしれませんが、もちろん並行する紀勢本線の車両も撮影可能です。2両編成だったので望遠で圧縮しつつ、何かそれっぽい地域を走っているような1枚が撮れました。

場所を変えて、もう一つ北側の踏切に行ってみます。
今回はここまで。
ありがとうございました。