12/23 津新町あたりにて Part2

おはようございます。
今日はクリスマス・イブですな。「24日と25日、どこで誰と過ごすか」論争は毎年のように勃発するわけですが、管理人はというと明日は部活の友達とクリスマスパーティーが入りました。過去は1人を極めることばかりだったので、そういう意味では楽しみだったりします…

さて本題へ。
前回の踏切より1つ北側の踏切にて、再び撮り鉄してみます。なお、今回はほとんどの写真が暗めなので悪しからず。

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2800系(AX04)
ここもS字カーブの中間地点に位置するためか、車体を傾けながら伊勢・大阪方面へ向かう列車を撮ることができます。撮ってみるとやはりハマるものでして、今まで編成写真(先頭から最後尾まですべてを写した最もポピュラーな撮影形式)ばかり撮ってきた管理人からすれば「急上昇」の構図です笑

2610系にはボックスシートの経歴があるのに対し、同じ系列のこちら2800系は最初っからロングシートで登場しました。その他にも最初っから冷房機器を設置していたりと、通勤。通学需要に見合った車両でもあり、今でも地域の足として各駅を結んでいますね。

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12200系(NS)
お、1枚くらいは面縦で撮っておきたかっただけにタイミングよく来てくれました笑 前面重視で見つめ直してみると他の特急車両と比べてだいぶシンプルな作りだな…と感じたのは僕だけでしょうか。これこそが70年続く近鉄特急、と考えると感動で溢れかえる…のも僕だけでしょうか笑

前面にしろ側面にしろ、方向幕に書かれた文字のフォントはどういう種類なんですかね。何か特別読みやすいわけでもなければ、少しレトロチックな佇まいをうかがわせる12200系の文字フォント。気になるところですな。

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5211系(VX13)+1233系(VC48)
最後は急行の面縦をパシャリ。KIPSラッピングが剥がされたり、ドアチャイムが消えたりと最近の動きが慌ただしい5200系ファミリー。電車通学の管理人も毎日のようにお世話になっているので有難いのですが、更新前の補助席があればどうなっていただろう…とたまに考えてしまいますね。

それこそ団体運用時でしか使えなかったらしいですが、名鉄JR西日本あたりの車両なら備え付けてあるだけあって、それなりの使う頻度は多いのかもしれません。

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1240系(VC40)
あ、本来の目的は名古屋へカーブを曲がりながら通過する車両を撮りたかったのですが、夕方の宿命と言わんばかりの逆光だったので観察程度に撮りました。上手にシャッターを切らないと写真右の踏切もろもろ写ってしまいそうでした。

そんな被写体となったのは賢島からはるばるやって来た白塚行きワンマン。乗務員さんは交代交代だとしても、車両自体はロングラン運用です。しかもすべての駅に止まるので「ドア」と「ドアチャイム」がぶっ壊れないか心配です笑

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お決まりのごとく紀勢本線も1枚だけ。長編成も撮れそうですけど、増結された特急「南紀」でさえ6両なので物足りない感じはします…

これにて撮影は終了し、津新町から急行で伊勢若松へと戻りました。あ、もうちょい続きます。

今回はここまで。
ありがとうございました。