〈12/27 冬の関西旅〉新幹線で関西入り

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こんばんは。
予告するのを忘れていましたが、12/27に今年最後の遠征へと行ってまいりました。場所はもちろん関西地区、JRを軸とした1日限りの旅です。ということでちゃっちゃとその報告をしていこうと思います。

スタートは管理人にとってJRの最寄り駅となる関西線・河曲。始発から2番目の普通電車に乗って名古屋へと向かいます。313系の2+2編成で、乗車時はガラガラだったのが四日市、桑名を過ぎるにつれてどえらい混雑してきました笑

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トップ写真で9割が察したと思われるのですが、今回はいつもの近鉄線ではなく新幹線で大阪へ向かいます。こちらのほうが着くのは速い…と思いきや、この日は米原地区での雪の影響で徐行運転を行っており、10分程度の遅れが発生。たとえ天下の東海道新幹線でも自然には勝てなかったか…

河曲から乗ってきた普通電車は名古屋6:43着、そして6:51発のこだま691号に乗るつもりが、このバカ管理人が間違えて「新幹線特急券」ではなく「新幹線乗車券」を買っていたため、その買い直しにより乗り遅れ…仕方なく後続のこだま693号に乗車します。

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※今回のきっぷ(使用済み) 右下は新幹線特急券
きっぷ売り場の方や改札口の方、とても親切にして頂きありがとうございました笑

今回は米原まで乗るんですけど、その道中にお世話になる乗車券は「分割きっぷ」として事前に購入してみました。細かい説明は省略しますが、要するに区間ごとに分けて買うと実際より安くなるきっぷのことですな。

とくに四日市~名古屋、名古屋~岐阜は並行してそれぞれライバルが存在するために特定区間運賃が適用され、この恩恵がさらに受けられる区間となっています。

河曲~米原の普通料金は2270円、さらに一部のきっぷは金券ショップで買ったため1940円で済み、330円も安くすることができました。

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話を戻しまして、人生3回目…とは言え1回目は保育園の時、2回目は修学旅行での乗車なので、1人では初めての新幹線へ乗車します。自由席かつ冬休みシーズンでもあり座れるか心配したものの、名古屋で結構な下車があったので窓側に座れました。

「新幹線と言えばこれ!」と思わせるようなほどシンプルなN700系の座席ですが、長時間の着席に対応したフィット感、そして各所で省エネ化されているなど、なかなか侮れないシートでもあります。

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岐阜羽島米原のどこだか忘れましたが、ご覧の通り一面の雪景色に覆われていました。鈴鹿では最近雨すら降らないというのに、少し北へ行けばこんなにも冬模様になっているとは、同じ日本ながら驚かされるものです笑 そういえば名古屋でもみぞれ寄りの雪が降っていましたし。

そんな景色を楽しむこと約30分、定刻より5分ほど遅れて米原に到着しました。せっかくここまで来たので、ここで新幹線を撮ってみます。

次回に続きます。
ありがとうございました。