1/4 櫛田ストレートで撮り初め Part2
こんばんは。
今日は日曜日…でも成人の日だから明日も休み…というわけで残り少ない冬休みを家でダラダラすることに費やす管理人です。この頃運動なんてさっぱりしていないので、通学する体力があるかが心配でございます笑
さて本題へ。
前回からの続き、山田線・東松阪~櫛田の小さな踏切からの2018年撮り初め編です。
2610系(X17)
はるばる大阪方面からやって来た急行はまさかの4両編成。時期も時期なので車内はお察し状態でした。青山を越える列車ですのでトイレは設置されているものの、どっちみちその車両までたどり着けないような気がします…
ちなみにもろ失敗しましたが、この数分前に賢島行き普通電車が通過しまして、明星にてこの急行を退避しました。松阪で接続すれば乗り換えるお客さんもいるのに…と思いましたが、名古屋発松阪止まりの急行とは接続を取っているそうです。
30000系(V03)+12200系(NS52)
何か微妙にシャッタータイミングを間違えているような気がする1枚。ふと気づけば約半数にまで増えた喫煙室設置車、まあそれでもデッキはタバコの臭いが漂うようで、意味があるのかないのかは神のみぞ知るってことですかね。(座席喫煙よりかは効果抜群でしょうけど)
12200系(NS38)+22600系(AT)
これまた被られて後ろ2両の電算が分からなくなった鳥羽行き特急。ご丁寧に鳥羽で1本前の賢島行きが待ってくれるダイヤになっていまして、これも近鉄特急ネットワークが評価される理由の1つですね。
数ある異種連結でもこの編成で目立つのは車高。それでも線路から架線までの高さは揃っていますし、車両同士の連結帆で通り抜けもできるのでうまいこと設計したんだな…と感心してしまいます。
50000系(SV03)
そしてお目当ての観光特急「しまかぜ」が通過しましたが、その白いボディにくっきり映る架線柱…何かデザインとして成り立つレベルですよこれ笑
伊勢志摩エリアに最初に到着するのは名古屋発の列車。3方面の中で運転距離が最も短いですし、賢島着も12:26なのでお手軽感はあるかと…いやいや人気列車だけに特急券の入手にはお手軽もクソもないんですけどね。
1日1往復だけに名古屋線で撮るには注意が必要ですけど、ここなら3回も撮影チャンスがやってくるのでそうガッカリするものでもありません。さすがに天候には頭が上がりませんけど。
2800系(AX13)+1440系(VW37)
上の方でちらっと登場してきましたが、この先に明星の車庫が存在するためか結構な頻度で回送電車が通過していきます。手っ取り早い見分け方はどう考えても行先幕なんですけど、種別標識灯が左右両方とも点灯していることからも見分けがつきますね。
とは言え「左右両方とも点灯」するのは回送だけでなく、快速急行・特急・試運転・団体、そして今は無き区間快急もそうだったとか。停車駅を区別するための措置なんですが、利用者からすりゃ「どうでもいい」ことなのかもしれません笑
ここで場所を変えるべく、櫛田に戻って賢島方面へ向かうワンマン普通に乗車します。
次回に続きます。
ありがとうございました。