2/3 さらっと川原町にて

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2000系(XT04)

こんばんは。
つい最近にDF200形が塩浜にやって来たそうですが、個人的に北海道のイメージが強かった(まあJR貨物所属ですけど)ので「塩浜に初入線」よりも「愛知所属がいた」ことに驚いている管理人です。やはり貨物の知識はゼロに等しかったようです…

さて本題へ。
外部へ赴く活動が多い管理人の部活、この日は四日市に行っておりまして、その帰りに前から気になっていたポイントに寄って来ました。時間も時間だったので数枚のみですが…

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5200系(VX07)+?

それは四日市から1駅隣の川原町。2014年10月に下り線が、2016年5月に上り線が高架化され、今や立派な高架駅に生まれ変わったわけですけど、それと同時に勾配を駆け上がる新しい構図が誕生したんですよね。

しかしこの時の管理人は立ち位置が分からず、上の写真はかなり名古屋寄りで撮ったためイマイチ迫力に欠ける結果に。後ほど桑名の主に相談したところ、ホーム中程で撮ったほうがオススメだそうです。

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2430系(G45)

そんな事実はつゆ知らず、困り果てた管理人は編成写真を諦めて面縦を狙い始めました。ま、まあ短編成だと良い具合にカーブに載ってくれませんし、最善策っちゃ最善策ですよ…

ダイヤ変更の度に準急に置き換えられ、今や名古屋発は15時台と23時台の2本、四日市発は9時台のたった1本にまで減少した「名四急行」。その中でも4539列車(名古屋15:27発)は湯の山線への送り込みも兼ねているため、ワンマン対応の3両編成が充当されます。

まあ今の準急は富吉で特急に抜かされた後は一度も退避せずに四日市に先着するので、蟹江からの各駅停車の分だけ所要時間が増えた…デメリットはそれくらいでしょうか。あ、クロスシートが来ないのは痛手かも笑

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9000系(FW01)

久しぶりにトップナンバーに出会った気がしますが、結局見た目は同じなので感動はありませんね… そして2両という最短編成がやって来たのでバランスが悪い写真になってしまいました。これこそ面縦で狙うべきだった、とパソコン画面の前で反省しております笑

この普通電車に乗車し、四日市で後続の急行に乗り換えて帰路に着きました。今回はお試しということだったので、次回はもう少しマシな写真を撮りたいですな。

それではこの辺で~
ありがとうございました。