3/26 桃園ストの夕陽 Part2

こんばんは。
最近、管理人の周りにやったら「お幸せな2人組」が増殖しているんですよね。いつの間にか告白成功していたり、昨日だって夜行バスで東京へ旅立ったお2人さんも… 青春ですねぇ~と遠い目で眺める新高2でございます。

そんなアホみたいな独り言はほっといて本題へ。
桃園ストでの撮影レポでした。

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1201系(RC03)+2800系(AX15)

この場所、側面は日が当たるものの前面が残念なことになるんですよ。アーバンライナーなどの流線型車両なら流れてくれるんでしょうけど、今度はもうちょい早い時間に来てみましょうかね。いやでも思ったより駅から歩くんですよねここ…笑

よくよく考えると4扉車のメリットは乗降時間の短縮ですが、1201系は山田線・志摩線のワンマン運用にも使われるので全てをそのようにする意味はあったのでしょうか。真ん中を埋めて転換クロスの2扉車、言うなれば南海2300系みたいになったら面白そうです。

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1430系(VW34)+5209系(VX10)

先日のダイヤ変更で普通電車は津新町または中川で跳ね返されるようになったため、必然的に各駅停車と化した急行が連続でやって来ます。中川を出ると江戸橋までは退避できないのでどこかの駅で手間取ったら致命傷ですな。

先程の1201系と瓜二つの1430系ですが、後者はワンマン運転が行えない仕様となっています。そんなことは見た目では分からない…という方、よーく見比べてみると外観も少し違うんですよね。間違い探しだと思って探してみてください笑

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ここら辺で切り上げて駅に戻ってきました。急行停車に合わせてホーム延長などの改良工事が行われ、それと同時に駅舎とホームの屋根を中心にピンク色の塗装が施されました。「桃」園駅だけに、近鉄もなかなかやってくれました。

とは言うものの依然自動改札機は設置されず、ICカードの簡易読取機はあるものの入金機がありません。新設されたのはインターホンくらいなので、そこは何とかならなかったもんなんですかね。

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軽トラに乗ったおじちゃんとそのペットらしきワンちゃんが走り抜けるほど、ほのぼのとした雰囲気で撮影を楽しめる桃園スト。せっかく伊勢若松から1本で行けるようになったのだから、気が向いたら訪れてみましょうかね。

あ、1201系と1430系の外観の違いですが、乗務員扉のすぐ後ろの小窓があるかないかが挙げられますよね。他にもあるかもしれませんが、この楽しさに目覚めたあなたは近鉄沼にのめり込んだも同然です…

というわけで桃園スト撮影記はここまで。
ありがとうございました。