〈3/31 関西旅〉夙川ストレートにて Part1 - とある学生の近鉄電車旅

こんばんは。

ついに始まった高校2年生、クラスこそは知っている人がちらほらいたので孤立は回避できた(?)ものの、担任がバリバリ怖い体育系の先生なのでこの先が不安でなりません…　まあ穏便に過ごすのが一番なんですけどね。

さて本題へ。

大阪市営地下鉄だった御堂筋線の撮影を終え、続いてこれまたリクエストによりさくら夙川へ。前回は神戸寄りだったので今回は大阪寄りにて撮影してみます。

〈61D　特急スーパーはくと11号倉吉〉

京阪神と鳥取・倉吉を結ぶ爆走気動車、特急「スーパーはくと」が外側線を通過。なんやかんやで初撮影でして、密かにお気に入りの車両だったりします。気動車では珍しい振り子機能を搭載し、電車並みの性能を持ち合わせた智頭急行自慢の車両ですな。

が、何と2024年をめどに新型車両に置き換わる話が出ているそうで。登場から30年が経過し、山間地区での運転が老朽化を早めてしまった…そこは特急「スーパーあずさ」のE351系に共通するところでしょうね。

詳しくはこちら(乗りものニュースより)

221系(B2)＋223系(6000番台/V23)

〈801T　快速網干〉

どこかで話したと思うんですが、みやこ路快速や新快速などの個性的な快速シリーズを揃えるJR西日本において、ただの「快速」の意義が薄れている…かと思いきや、神戸線では程よく通過と停車を繰り返しているそうな。とは言え結局は明石以西で力尽きて各駅停車と化すんですけどね笑

元々は回送を含むラッシュ時やダイヤ乱れの時など、限定的な運用ながら存在していた221系と223系の連結ですが、221系のお引越しが多くなったことから「221系の代わりになるような223系」として6000番台が登場しました。

223系(2000番台/W17)＋223系(2000番台/V53)

〈3293M　新快速姫路〉

そんな223系ですが、新快速ではお馴染みの顔となりました。桑名の主によれば225系も走っているようですが、ここも管理人の知識の無さか、単に遭遇率が低いだけか、阪和線での運用がほとんどだと思っていました…(確かにこの時も通過していったような、でも撮り損なったような)

ちなみに阪急撮影、地下鉄撮影、新大阪での夜ご飯を経たにも関わらず沿線火災の影響は収まっていないようで、この新快速も本来なら三ノ宮を発車しているはずが、芦屋にすら到着していないご様子でした。

207系(2000番台/S57＋T20)

〈197B　普通西明石〉

そういや快速も遅れてる…つまりその後ろを走る普通が遅れるのも当然のことです。「日本のさくら名所100選」に選ばれた夙川公園の最寄駅、そしてシーズン真っ只中ということもあってかファミリーやらカップルやらでホームは混雑していました。

2007年に開業した比較的新しいさくら夙川、業務委託駅ながら全員が女性の駅員氏という珍しい駅でもあります。もちろん遅れに関する情報案内も駅員氏が行うわけで、桑名の主が「あ、この駅員さんの声好き」などと聞き惚れる声を持った方もいらっしゃいましたとさ笑

次回に続きます。

ありがとうございました。