5/13 雨の南が丘 Part1

こんばんは。
高校生活の一大イベントの一つと言えばやっぱり修学旅行ですな。約1ヶ月後と迫っているだけあって、書類なりコース決めなり着々と準備が進められています。まあブログでもその状況を追々報告していこうと思います。

ということで本題へ。
今日は全国的に雨だったようですが、ふと「雨に打たれる近鉄電車」を撮りたいと思ったので名古屋線へ出撃してきました。

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22600系(AF02)+12200系(NS38)
〈1313 特急 鳥羽〉

傘を差しながら沿線撮り…なんて無茶な真似はできないので、ホーム端まで屋根(正確には跨線橋かな?)がある南が丘へ。ここへの訪問は2回目ですけど前回はまだコンデジ使いだったので、一眼レフ使いとしては初めてとなります。

撮影開始早々、何やら格差を感じるネタがやって来ました。普段は大阪地区で運用に就くことが多いAF編成が、古豪NS編成と組んで名伊特急とは… AFさん、名古屋地区に来ると何かしらと連結して走っていますよね笑

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1200系(FC92)+1233系(VC42)
〈1431 急行 五十鈴川

これ言うの何度目になるか分かりませんが、南が丘は2018年3月のダイヤ変更で桃園とともに急行停車駅に格上げされた駅でもあります。伊勢若松からここに来るのにも急行1本でしたから、やっぱり「名古屋まで乗り換え無し」の恩恵は大きいんでしょう。

停まるようになったおかげで、カーブ制限を受けながらゆっくりと入線する急行電車を確実に仕留められるようになりました。まあその代わり明るいうちに普通電車が来なくなってしまったのは残念かと。

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23000系(iL05)
〈7515 特急伊勢志摩ライナー 賢島〉

ここら辺で強くなったのか、えらい勢いで雨が天井に打ちつけているようです。車体の色も相まって、活きの良い伊勢海老に見えなくもない?

あ、こんな所でお伝えするのもあれですが、今回は伊勢・大阪方面へ向かう下り列車編をお送りしています。そして次回は名古屋方面へ向かう上り列車編をお届けする予定です。何で中途半端な場所でお伝えしたのか、そりゃもちろん書くことが無いからですよ()

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12400系(NN01)
〈165 特急 大阪難波

先述の通り普通電車が来なくなった今、データイムにおいての最短編成は4両となります。それが名阪特急だというのだから何だか虚しい気もしますが、短編成だとカーブ上にバランスよく載せるのが難しいんですよね…

一部の方から「前面がパンダみたい」と笑われる新塗装ですけど、どこがどうパンダなんですかねこれ?既に阪和線きのくに線のガチパンダ塗装を撮ってしまった以上、何とも思わなくなってしまいました笑

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5211系(VX11)+1430系(VW33)
〈4537 急行 松阪〉

「2両・ロングシート・ワンマン」の三拍子が揃った車両が毎時2本停まるだけだったのに、今となってはふかふかVX編成にも乗れるほど成長してしまいました。元から急行は来るもののロングオンリーな鈴鹿線、こりゃ差を付けられましたね。

ということで下り列車編はここまで。
次回は名古屋へ向かう上り列車編でございます。

それではこの辺で~
ありがとうございました。