7/16 千代崎に寄り道

こんばんは。
またまたブログを開くのをサボってしまい、2週間が経ってしまいました。まあ夏休みが間近に迫っているので今までよりかは更新できるかと…ネタさえあれば。

ということで本題へ。
今日は津方面に用事があったのですが、家を早く出て名古屋線に寄り道しました。ですがこの炎天下で長時間撮り続けるのはご勘弁なので、前回にもチラッと登場した千代崎至近の踏切へ。

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22000系(AS09)+22000系(AL07)
〈1013 特急 鳥羽〉 

到着して早々に、今や貴重となってしまったオール現塗装ACEが通過しました。AS編成はともかくしてAL編成は残り3編成となり、側面が影落ちしてようが何だろうが1枚1枚を大切に撮る…それが撮り鉄なんですかね?笑

個人的な話ですが、管理人がリニューアル前の22000系に乗車したのはちょうど1年前の夏。湯の山線の臨時特急「サマーライナー」に乗車するために白子~四日市の1区間で乗車しました。あまりの短さゆえにあまり記憶にないので、もう1回くらいは乗っておきたいものです。

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2610系(X21)+1430系(VW33)
〈1031 急行 五十鈴川

貴重という点に関してはこのX21編成も同じなようで、2610系の中でも4編成しかいない「下枠交差式パンタグラフ」の一つだとか。電車である以上無くてはならないパンタグラフ(第三軌条は別ですけど)、これにもレアどうこうがあるのだから侮れませんな。

…というかここまで書いて気づいたんですけど、富吉所属のL/Cカー自体が3編成しか存在しないんでしたね。毎日腐るほど見ている近鉄電車でも、ちょっとしたラッキーに遭遇できたら嬉しいもんです笑

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21000系(UL07)
〈61 特急 大阪難波

すれすれで串パンを回避した難波行きアーバンライナー。この数秒後に名古屋行きアーバンライナーが通過したため、もう少し南側で撮影していれば甲特急のすれ違いを捉えることができたかもしれません。

というかもはや書くことが無くなってきました笑 雑談しようにも眠気と戦いながらキーボードを叩いているもんですから、頭が回りません。なるほど、桑名の主が机の前で寝落ちする気持ちもよく分かります(おい)。

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1000系(T07)
〈1143 普通 津新町〉

大型パンタにしてやられた1000系は、今年で46歳あたり。4年後には1810系の時みたいに50周年イベントでもやってくれるんでしょうか。というかそこまで走っているのか、という話ですけど某会社の先頭化改造やらロングラン運用やらを見ていたらまだまだ走り続けそうです笑

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30000系(V15)+12200系(NS46)
〈7115 特急 賢島〉

こ~れまた時の流れを感じさせるような8両特急のご登場で。Twitterを覗いてみたら30000系(現塗装)+AT51編成(現塗装)なんてもんも走っているというのに、どちらが新しいんだか分からなくなってしまいそうです…

余談ですが、ちょうどこの時に鈴鹿線・三日市~平田町で人身事故が発生したらしく、鈴鹿線が運転見合わせになっていたそうな。「鈴鹿線が止まる」なんて沿線民ですら体験したことのないような珍事件ですけど、同時に早く出てきて良かった…と安堵してしまいました。

ということで今回はここまで。
ありがとうございました。