8/4 ついでに撮り鉄in大阪 Part4

こんばんは。
顧問の先生が明日からロンドンに旅立つことに驚く管理人です。まあどうでもいいことなんですが、担当は国語ですし英語なんて到底喋れそうに…いや持ち前のコミュ力で乗り切るのかもしれません笑

さてさて本題へ。
南海高野線を堪能した後、続いて気分で撮りたくなった近鉄南大阪線へ向かうことにしました。大阪阿倍野橋の隣駅で知られる難読駅・河堀口(こぼれぐち)での撮影レポです。

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26000系(SL01)
〈4609 特急 吉野〉

最初にやって来たのは今年3月に前照灯がLED化されたSL01編成。やはり低コストかつ高明度なだけあって、22000系リニューアル車両を始め21000系(UL10編成)などでも交換が行われており、最近では3220系KL21編成の行先表示器がフルカラーLEDされたそうです。

そもそも明るさが違うのだから印象はガラリと変わるわけで、見ているこちらとしても楽しいものがありますな。26000系は2編成しか存在しない少数派ですので、どちらが来るかの確率は2分の1…そこも面白さなのかも?

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6020系(C61)+6407系(MI08)
〈1617 準急 河内長野

前回の高野線でも見かけた河内長野行き。今回は正式名称でやって来ましたが、方向幕によっては旧国名を省略した「長野」と表示される車両もあるため、信州にワープできる列車としてネタにされたりされなかったり。まあ自治体名が河内長野市なので省略する意味が無い気もしますけど…

名古屋線でも「三重県内は普通・蟹江から急行」とかいうよく分からない準急が走っていますが、南大阪線ではしっかりと急行以上との停車駅の区別がされています。それでも都心部から離れたところで各駅停車に化けるのはもはやお決まりです。

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6200系(U17)
〈4623 急行 吉野〉

旧型車両の淘汰と混雑緩和を目的に作られた6000系シリーズの最終形態…は「青の交響曲」こと16200系ですが、その種車となったのがこの6200系です。それくらいしか特筆すべき点がありませんが、まあ臨時快速急行の運用にも入るくらい元気に活躍中です笑

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16000系(Y08)
〈1709 特急 吉野〉

この日を締めくくるのは、ちょうど1か月前に吉野寄り2両がYT02編成と変則編成を組んで波紋を呼んだY08編成。そもそも2両固定編成の16000系との組成ですら話題になるのに、まさか異種車両を持ってくるとはこれいかに… JR気動車特急も驚きの連結となりました。

これにて撮影を終え、河堀口から阪和線美章園まで徒歩乗り換え。普通電車で天王寺へ、そのまま大和路快速に乗車して加茂→亀山→津へと帰りましたとさ。

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そうそう、この帰り道に天王寺で223系0番台の体質改善車に出会いました。種別・行先表示器ともにフルカラーLED化、ライト類が一まとめにされるなど、こちらもまたインパクトが強く感じますね笑

これにてオープンキャンパス巡り(のついでに撮り鉄)第1日目は終了です。第2日目は名古屋の方へ向かいます。

それではこの辺で~
ありがとうございました。