8/5 ついでに撮り鉄in名古屋 Part2

こんばんは。
夏休み終了のカウントダウンが確実に始まっていることに泣けてくる管理人です。それでも手元の18きっぷはあと3回分残っているし…まあまだ続きますよね?

さて本題へ。
地下鉄東山線名鉄瀬戸線を撮ってみたものの、やっぱり統一美は面白さに欠けるので別路線に行ってみます。大曽根から名城線左回りで久屋大通へ、そこから桜通線に乗って桜本町で下車しました。

名古屋市営地下鉄を知る方なら、大曽根からなら名城線右回り・新瑞橋乗り換えのほうが近そうに思えるかもしれませんがまあそこは気分です笑

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5300系(5305F)
〈1690 普通 東岡崎

初っ端からどえらい車両がやって来てくれました。見た目は新品、でも走行機器類はお下がりという迷要素を詰め込んだ5300系、さすがに4両2ダァ車が名古屋に突っ込むのは無茶…というかそもそも寿命のせいもあってか、廃車の波が押し寄せしているのが現状ですな。

せっかくの展望付きなのに普通運用に就いているのはもったいない気もしますが、河和・内海方面の全車一般車特急として走ることもあるらしいので一度は撮ってみたいものです。

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3300系(3311F)+3150系(3164F)
〈1610 急行 豊橋

ここは呼続~桜の通称「桜カーブ」と呼ばれる桜4号踏切付近です。ネットで出てくる作例と若干違う気がするので、本来ならばもう少し桜寄りで撮るべきなのかもしれません。

先頭の3311編成は2017年5月に落成した、比較的「新車」に近い車両でもあります。名鉄が今年3月に発表した設備投資計画によると、2018年度も3300系を4両×4編成を新造するとのことなので名鉄車両の勢力図は一体どうなることやら…

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1700系(1704F)
〈162 快速特急 豊橋

はい今回もやらかした個人的な宿敵・1700系でございます。シングルパンタ切れは回避したものの、右下に機器が映り込む上にお天道様にも裏切られる始末。どうやら名鉄運は5300系登場で使い果たしたようです。

種車の1600系は今から19年前に製造されたわけで、魔改造の時に体力を消費…もとい手を加えすぎたとするならば老化が進んでいるのも否めない点かと。塗装変更したあたりにまだ使う意思表示を感じますが、実際はどうなるんでしょうね。

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6500系(6415F)
〈1642 急行 吉良吉田〉

この1642列車、弥富を普通電車として出発したものの、わずか2駅停まっただけで佐屋から準急に化け、さらに名古屋から急行に格上げした…かと思えば新安城で再び準急に引きずり下ろされる、名鉄半端ないって状態が楽しめる列車でもあります。

「弥富から準急にしときゃいいのに」「そんなに有松・中京競馬場前に停めたくないのか」「急行吉良吉田行き(南桜井に特別停車)でいいじゃん」とツッコミどころ満載、それが名鉄の良さでもあり初見殺しと恐れられる所以でもありますな笑

次回に続きます。
ありがとうございました。