9/15 曇り空の下のブツサンド

こんばんは。
最近になって、課題をやろうと机に向かう→その前にちょっとだけスマホを触る→そのままベッドにダイブ→寝落ち\(^o^)/の4ステップが確立した管理人です。結局その課題は学校に着いてから大急ぎで終わらせるのだから、何だか意味の無いことをしているんだな…と思えてならないこの頃です。

ということで本題へ。
18きっぷレポが続いたので、気分転換がてら久しぶりに名古屋線に行ってきました。

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2000系(XT11)
〈963 普通 津新町〉

いつも伊勢若松より南側で撮ることが多かったので、今回は北側の引上線が延びる辺りの踏切へ。どこかの記事でもお伝えしたような気がしますが、写真に写る一番手前の線路が鈴鹿線の列車の待機に使われる引上線です。

2000系の内装リニューアルもいつの間にか進行し、独壇場とも言える鈴鹿線ともなると結構な遭遇率になってきました。ついには自動放送も従来のもとむらみちこさんからタブレット放送でお馴染みの有田洋之さんに置き換わり、一部英語放送まで追加される始末。まだまだ使い倒すようですな…

イメージ 2

50000系(SV01)
〈7011 特急しまかぜ 賢島〉

前後ともにギリギリ切れなかった「しまかぜ」。本当にどうでもいい話なのですが、賢島寄り2基と名古屋寄り2基とでパンタグラフの関節の向きが逆になっているのは何か意味があるんでしょうかね?

四日市や大和八木を出た後に最初に停まる駅は伊勢市になるわけですけど、もしも松阪に停まったらどうなるでしょうね。一応紀勢線の特急「南紀」とも乗り換えられるわけで、それと組み合わせて南勢満喫旅行…も出来なくはないですが、時間やら運賃やらを考えるとあまり現実的とは思えませんな笑

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12200系(N54)+22000系(AS24)+12200系(N53)
〈160 特急 大阪難波

「しまかぜ」の後ろを走る難波行き特急は、ブツ6かつN編成でサンドイッチという何だか京都線のカシナラ特急を彷彿とさせるような編成でした。というかN編成が同じ列車に組まれて名古屋線を走ること自体が貴重に思えますね。前日に難波発名古屋行き最終(121列車)で名古屋入りし、またまた名阪特急と化して帰阪したそうです。

ここでぶっ込む話ではない気もしますが、ついに22600系最後の原色だったAT51編成が五位堂にご移動…じゃなくて入場したそうで。あっけない終焉を迎えた感じですけども、着々とリニューアルが進んでいるのが覗えますな。

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5209系(VX09)+1430系(VW34)
〈4037 急行 松阪〉

この時間はまだ「塩浜退避・若松無退避」の急行が走っている時間帯ですね。この列車の場合は名古屋を発車した9分後に迫る難波行き特急をどこで譲るかという話で、弥富で特急「しまかぜ」を退避しちゃったのでギリギリ塩浜で追いつかれた…そんな感じでしょうか。

他にも江戸橋でアーバンライナーの通過待ちともれなく信号待ちを喰らう列車や白子で緩急接続を取る列車など、急行だけに絞ってもなかなか面白いダイヤを組んでいたりします。とは言え「急行を抜かす急行」「快急に譲るために西ノ口特別停車」とかいう何処ぞの会社には及びませんが…

天気が天気だったのでこの辺で退散。
ということで今回はここまでです。
ありがとうございました。