12/15 愛環からの名鉄からの市バス

こんばんは。
先日友達とボウリング&カラオケに行ってきました。ストライクを2回出したり、直訳したら「郷愁」になる某有名曲を歌ったら個人的過去最高得点を叩き出したりと、久しぶりにストレス発散ができた1日となりました。

どうでもいいクソ報告はさておいて本題へ。
リニモ車両基地を見学した後、20分ほど掛けて徒歩で八草へ。そこから初乗車となる愛知環状鉄道瀬戸市までやって来ました。

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2000系(G5)
〈1180H 普通 岡崎〉

瀬戸口~瀬戸市の、国道363系をアンダーパスする辺りから今回は始まります。岡崎(岡崎市)と高蔵寺(春日井市)を結ぶ愛知環状鉄道は、もはや国鉄末期時代の定番手法だった第三セクター化によって誕生した鉄道会社ですな。

名前に反して路線は環状していなかったり、三セクでは珍しい黒字経営だったり、やっとこさ来年3月から交通系ICカードが使えるようになったりと、ここもまた特色が強かったりします笑 前回もさらっと触れた通り愛知万博のアクセス手段にもなったため、今でもその名残りで中央線との直通運転がされています。

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2000系(G13)
〈1183H 普通 高蔵寺

愛環線で活躍するのは2002年に登場した2000系。どこかで見覚えのある顔ですけど、それもそのはずJR東海313系と共通部品を使うことで製造コストを抑えたそうです。それでも外観デザインや大型ガラスなどで差別化を図り、あくまでも「愛環の車両」であることを強調させています。

ちなみに2009年に新製投入された6次車を皮切りに塗装を緑筆デザインから青帯への変更するリニューアルが行われており、この時点でも緑編成は大分数を減らしているんだとか。そんなことも知らずにお遊び感覚で撮った1枚がこれですよ…何ともチャンスを無駄にしてしまった気分です。

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4000系(4016F)
〈1533 準急 尾張瀬戸

そんなこんなで瀬戸市駅に隣接する新瀬戸駅から名鉄瀬戸線に乗車し、途中の印場駅で下車しました。こんな感じで「駅」を付けないとごちゃごちゃになるくらい「瀬戸」が目立ちますけど、よくよく考えたら「瀬戸」の付く駅名が同じ市内に5駅もあるのだからびっくりですな笑

伊勢若松界隈で練習した流し撮りをしてみましたが、まあ微妙ですね… 最近YouTubeで約40年前のせとでんのダイヤを見たんですが、それはそれはカオスなことで。追い越し等は無いんですけど特別停車・特別通過のオンパレードでしたとさ。

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何で印場なんかで降りたかと言いますと、これまた初乗車となる名古屋市営バスに乗るためです。まあ千種でドニチエコきっぷを買っているので、地下鉄に加えて市バスも乗り放題ですからね。これに乗って終点・藤が丘まで向かいます。

内容が無いよう…おっと失礼、薄いですがキリがいいので今回はここまで。
ありがとうございました。