1/3 鳥羽城跡からの眺めとDF撮影

こんばんは。
もはや前置きですらマンネリ化が進んできた当ブログですけど、なんかネタないですかね。まあネタがないほど平和なのが一番なんですが…

訳分からないですが本題へ。
伊勢神宮外宮をご参拝した後、お昼ご飯を挟んで賢島行き普通電車に乗車します。

イメージ 1

30000系(V)+22600系(AT)
〈7415 特急 賢島〉

一度は来てみたかった鳥羽城跡から、鳥羽湾やマリンターミナルもろともと絡めた近鉄特急を狙います。ここは午前順光なもんですから、こういった無理やり感満載な写真しか撮れなかったのは残念ですな。

位置的には鳥羽~中之郷になるわけですが、鳥羽止まりの特急が多いので賢島行きは特急と普通が毎時2本ずつになります。前回はあれほど「北陸本線もびっくり」だとか言うてたのに、これも単線区間を持つ志摩線ゆえの弊害ですかね…

イメージ 2

5800系(DF52)

再び伊勢市内に戻り、宇治山田でこの日のお目当てとも言える車両を撮影。三箇日限定で運転された上本町発鳥羽行き快急(6821列車)→鳥羽発宇治山田行き普通(9072列車)→鳥羽発上本町行き快急ですが、その最終日にはまさかのシリーズ21が充当されたというわけです。

普段もちょくちょく阪伊急行に入ることもあるのですが、鳥羽~宇治山田という短区間運用は滅多に無いらしく、新年早々やってくれたな…と思うばかりです笑

イメージ 3

5200系(VX05)+2410系(W23)
〈1421 急行 五十鈴川

その数分後にはエリアラッピングの5200系もやって来ました。名古屋線ばかりを見ている自分にとって、同じ三重県内なのにこうもバラエティが違うのかと改めて驚かされました。これからは定期的に山田線へ行くのもアリかもしれません。

ちなみに五十鈴川到着後は折り返し上本町行き急行として大阪に帰る運用となっています。この世の中には数々のロングラン運用がありますけど、VX編成の乗り心地から考えてそう辛くはなさそうな長旅になりそうですね。

イメージ 4

その後は五十鈴川から徒歩で内宮にやって来ました。皇室のご祖神の天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る、日本で最も尊いとされるお宮ですね。ここまで来たからには正宮にも行きたかったのですが、1月の参拝時間は18時までとのこと。明らかに間に合わないので宇治橋を渡るだけに留めておきました。

イメージ 5

この後は「伊勢神宮初詣割引きっぷ」特典にフリー区間内で使える特急券引換券があるので、五十鈴川→賢島で伊勢志摩ライナー(写真最右)に、賢島→松阪でリニューアルACE(写真最左)に乗ってきました。

こんな夜なので車窓も真っ暗ですし、賢島に着いても改札前のファミマですら閉店していたので、まさかの9分で折り返しました。賢島まで何しに行ったんだか…

松阪からは名古屋行き急行に乗車し、そのまま帰路に着きましたとさ。外宮参りだけに終わってしまったものの、まあ新年を迎えるには充分じゃないですかね笑

ということで今回はここまで。
ありがとうございました。