1/14 夜の名古屋

こんばんは。
時間的には今は理科科目が行われているであろうセンター試験2日目。先輩には頑張ってもらいたいと思う一方、自分も…来年は…と考えてしまうものです。

さて本題へ。
16時半ごろ、三岐鉄道の旅を終え西桑名駅前にいた管理人。そのまま帰るかと思いきや、何を血迷ったのか関西線ホームから快速「みえ」18号に乗車して名古屋へ向かいました。

まあこの日の本来の目的は期限切れ間近な「快速みえ得ダネ4回数券」の消費だったもんですから、どちらかと言えば三岐鉄道は余興なんですよね笑 まあ結果的には充実したんですが…

イメージ 1

383系(A204)+383系
〈1020M 特急しなの20号 名古屋〉

そんなこんなで名駅には着いたんですが、既に17時だったので沿線撮りはほぼ不可能でした。仕方なくセントラルタワーやらエスカ街やらをブラブラして時間を潰しつつ、再びホームに戻ってきました。

8番線に入線してきた名古屋止まりの383系です。今回は6両の基本編成に2両の増結編成が引っ付いてやってきましたが、互いの走行距離を調整するために4+2+2に変更されることもあるそうです。にしてもここは貨物専用の9番線を挟んでいるためか撮りやすいですね。

イメージ 2

〈2123F 特別快速 大垣〉

LED表示ではなく特快幕を見ることは初めてだった気がするので、何だか良いものを撮れた気分です笑 これが311系だったら貴重なんですが、あちらは最高上位でも新快速ですし、そもそも上下合わせても数本のみの運用らしいので狙って撮らないと難しそうです。

夕方時間帯の下りは毎時00・30分に新快速、15・45分に特別快速が発車する分かりやすいパターンダイヤになっていますが、ご存知の通り名古屋以西で停車駅は変わらないので実質は快速と普通が毎時4本ずつ走っていることになります。確かにこれはこれで分かりやすい。

イメージ 3

〈38D 特急ひだ18号 名古屋〉

時刻的には高山からの特急「ひだ」でして、所定では4両のところ、この日はさらに先頭車を3両繋いだ7両編成で運転されたようです。

そういや今冬も高山本線の臨時急行「ぬくもり飛騨路」が運転されていますが、初運転された年と比べて土曜日片道のみ運転にまで削減されてしまいましたよね。そんなに人気が落ち込んだのかと心配してしまいますが、それよりも撮影チャンスが少なくなったのは個人的には痛手です…

イメージ 4

〈3007D 特急南紀7号 新宮〉

名古屋からは快速「みえ」23号に乗り込んで、伊勢鉄道鈴鹿まで帰ってきました。その10分後には特急「南紀」が到着。闇夜に爆音を響かせながら走るステンレス気動車…これもいずれは過去の風景と化すんですね。

最終特急を見送ってから、近鉄鈴鹿線鈴鹿市まで歩いてこの日は終了です。

ということで今回はここまで。
ありがとうございました。