2/1・2 帰路を行く列車たち
こんばんは。
3月末で「えきから時刻表」がサービスを終了することを知り、真面目にショックな管理人です。全国どこの駅の時刻表も見れますし列車番号も載っているんで重宝していたんですが、残念ですね…
さて本題へ。
またまた学校帰りに寄り道しました。
22000系(AS)+22000系(AL07)
〈特急 賢島〉
位置的には高田本山辺りの志登茂川橋梁になるわけですが、尋常じゃないほどの枯れ草まみれでして。何とか撮る分の場所は確保できましたが、たどり着くまでに少し難ありなのであまりオススメできない撮影ポイントですね…
後ろが切れてしまいましたが原色22000系がやって来ました。個人的には部活帰り、まあ20時頃の伊勢若松で単独運用で走り去る原色ALをよく見かけるので、あわよくば撮ってみたいものですな。
2800系(AX15)+9000系(FW02)
〈急行 松阪〉
手前の枯れ草にピントが合ってしまった1枚。それはそれで味があると言ってしまえばこっちのもんですが、先ほどの賢島行き特急みたいな夕日に照らされた近鉄電車を撮りたかっただけにそれはどうしようもない部分ですな。17時台でも許容範囲なだけ、それほど日が長くなったということです。
基本的に四日市を越える急行はトイレ付き車両が充当されます。これが大阪線だと青山町基準になるわけで、1府2県を駆け抜けるのにトイレがない…なんてこともザラにあるそうな。そんな乗客は少ないということですかね。
2050系(RC52)
〈回送〉
にしてもやっぱり3両の界磁チョッパ制御車…というか角型車には違和感を覚えますね。確か名四急行に充当された2050系も撮ったことがあるような気がするんですが、それはそれで良いもの見れた気がしました笑
日を戻してこちらは2/1の撮影。非電化区間なのに架線柱らしき物体に邪魔されてますが。1番のりばに伊勢鉄道線の車両が停まっているのがちらっと確認できるかと。まあ県庁所在地に各方面からの気動車が集まった、ある意味貴重な瞬間というわけです。
真ん中の特急「南紀」8号に亀山行きと四日市行きが接続する、地味ながら緩急接続というわけですな。まあ乗り換える人がどれだけいるか、そもそも平日夜に南勢地区からやって来る人なんて…という話ではありますが。
30000系(V02)
〈9013 特急 宇治山田〉
ということで今回はここまで。
ありがとうございました。