2/17 夕暮れの高田本山にて Part2

こんばんは。
今日は突然の授業変更がかかり、色々と惑わされた管理人です。いわゆる「置き勉」派なので言うほど影響は無かったんですが、余計な心配をしてしまうのでやめてほしいもんです全く。

前回からの続きで、今回は上り列車編です。
2/17 夕暮れの高田本山にて Part1
https://blogs.yahoo.co.jp/ke28atafyt/38885503.html

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22000系(AS04)+22600系(AT52)+22000系(AL06)
〈1612 特急 名古屋〉

およそ2時間前に千里で出会った編成が鳥羽から帰ってきました。折り返しは先頭車となったAS04編成は1月末に出場したばかりでして、なるべく床下が綺麗なうちに撮っておきたかったのでここで狙えて良かったです。というかわざわざ原色塗装を塗り直してまでそのまま出場させた意味とは一体…

よくよく考えたら22000系と22600系は兄弟みたいなもんですから、自然と編成美が成り立ってくるもんですね。8両編成でも楽しませてくれるんだから、毎朝のように10両特急が撮れる大阪線ユーザー(特に名張以西)の方は羨ましい限りです笑

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1810系(H26)+5200系(VX07)
〈4636 急行 名古屋〉

ここからはお目当ての特急が通過する前の写真です。まずは微妙にくねってる感が良い味出している急行から。架線柱と平行になるようにフレームを合わせたので自分が斜めっている感覚は無かったんですが、まあそこら辺は再履修ということにしておきましょう。

1810系は過去にまだ伊勢線と名乗っていた頃の鈴鹿線にも入線したことがあるそうで、ある意味名古屋地区を知り尽くした「長老」的存在でもあります。年に劣らず急行運用で爆走する走りっぷりですけど、まあくれぐれも途中駅で白煙を吹き出すなんてことはないようにしてもらいたいものです。

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9000系(FW06)
〈1760 普通 名古屋〉

奈良線からやって来た9000系ですが、ワンマン化改造も施されちょっぴり内装は変化したとのこと。今もなお改造された車両と改造されていない車両とが混在しているにも関わらず、1200系→1201系のような形式変更は行わなかったのは何か理由でもあるんでしょうか?

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21000系(UL09)
〈16 特急アーバンライナー 名古屋〉

名阪特急の代名詞を担うのはやっぱりこいつですね。個人的にはかっこいいと思いますし、卵を思わせる流線型はスピード感半端ないって…みたいな感じです。まあそう言ってられるのも数年先まででして、来年には新型特急が走り出すんですよね。てかもう1年後には誕生していることを考えると、時はあっという間に過ぎていくもんなんですね笑

この名阪甲特急の後に、津で接続を受けた名伊乙特急が通過。目的の品も撮れたことですし、何より寒かったのでこれで退散しました。

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高田本山から伊勢若松まで移動し、そこから鈴鹿線にお乗り換え。日曜日の夕方ともなると車内はガラガラで、最後尾は管理人ただ1人でした。地元路線ながらこんなんで大丈夫かよと思ってしまいますが、それでも大切な公共交通手段ですからね。

ということで今回はここまで。
ありがとうございました。