4/21 夕方の水面映え

こんばんは。

最近受けた模試の自己採点をしたら目標点まで10%ほど足りませんでした。数学や化学はまだ救いようがあるんですが、国語と地理が悲惨という典型的な理系の結果になってしまいました。いやぁ選択問題で5分の1が当たらないんだなこれが。


さて本題へ。
勉強の息抜きがてら日が沈む頃に若松界隈へ。

イメージ 1

12600系(NN52)+22000系(AL19)
〈1613 特急 鳥羽〉

先頭部分だけですが水面に映り込む構図で撮れそうな場所を発見。ぼやけちゃったのは仕方ないものの、カラーリングがはっきりと識別できるんで良しとしましょう。もうすぐ田植えシーズンなので、発見できた割には撮れるチャンスが短いというね。

前面の行先表示器がLED表示のサニーカーと違って何だか物珍しさがある…と勝手に思っていた赤幕車ですが、どうも22000系に準じた仕様なんだとか。確かに見比べてみると、ちょっとデカくなったバージョンと考えることもできなくはないですな笑

イメージ 2

21000系(UL05)

後を追いかけるアーバンライナー、空と水面が同じ色をしているので写真を反転させても意外と違和感ないかもしれません…と思ってパソコンのフォト機能で上下反転させてみたところ、想像以上に違和感がなかったという新事実。

そういや2020年春に新型特急車両がデビューするとか何とか言うてましたが、ちょうど1年後の話ですよねこれ。となればそろそろ第1編成が落成して試運転を実施してもおかしくないような気がするんですが、はたして名古屋線には来てくれるのでしょうか。

イメージ 3

1201系(RC08)+2800系(AX15)
〈1630 急行 名古屋〉

5200系(VX03)+1810系(H)
〈1737 急行 松阪〉
 
どうしようもない写真ですけど参考までに。この場所、日中だと難波n時発のアーバンライナーと名古屋(n+1)時発のアーバンライナーが離合するポイントなんですよ。とは言いましても毎回決まった場所じゃないのでその瞬間を狙うのは難しいんですよね。え?文字式?気分です。

そんなことはともかく、急行同士の離合をここら辺で見れるとは思っていなかったので慌てて撮影してしまいました。ダイヤグラムでも作れば何となく分かりそうですが、そんな労力と時間は自分にはありません…

イメージ 4

2000系(XT06)
〈1774 普通 伊勢若松〉

鈴鹿線は市内を東西方向にぶった斬って走るため、南北に走る名古屋線に合流するためには90度方向を変える必要があります。それがこの若松カーブになるわけですが、それを外側から狙ってみました。思ったより良い出来栄えだと我ながら満足しております笑

ということで今日はここまで。
そろそろ今後の方針についての記事でも出さんといけませんかね…
ありがとうございました。