5/26 合間の近鉄電車

こんばんは。
最近は暑くなったかと思えば夜は少し寒かったりと、日本大丈夫かレベルにまで温度変化が激しいですよね。風邪引かなきゃいいんですけど、どうやら季節外れのインフルなんて話も…恐ろしや。

さて本題へ。
この日は急行「熊野古道世界遺産15周年記念」号を狙いに行ったんですが、紀勢本線の本数が絶望的だったので暇つぶしに近鉄電車を撮ってました。

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9000系(FW05)
〈1561 普通 津新町〉

障害物だらけで何とも言えない1枚ですけど、2両という短さなもんですから思ったより収まりがよかったり。大手私鉄かつそこそこ重要な幹線路線であるはずですが、相変わらずの2両編成とはこれいかに… まあ名鉄も同じくなんですけどね。

どうでもいい話、FW01編成の運転室後ろの仕切りガラスだけ遮光性の黄土色をしているんだとか。試験的に交換されたものの現在も続けて使われているそうです。

イメージ 2

21000系(UL09)
〈16 特急アーバンライナー 名古屋〉

画面奥にそびえる三重県庁が影になっている、というかそもそも夕方だとこの構図は逆光になるわけで、正直こんなところで臨時急行を狙うこと自体が誤算なんですよね。まあちゃんと撮れたんで結果オーライなんですが。

名阪間の利用が主だと思われがちなアーバンライナーですけど、2012年ダイヤ変更から津に停車するようになってから津~名古屋の利用も選択肢に入るようになりました。その時間は約45分、乙特急より3駅も少ないのでそこそこ速いんですかねこりゃ。

イメージ 3

12410系(NN11)+22000系(AL01)
〈1612 特急 名古屋〉

その乙特急の津~名古屋の所要時間は約55分。ビジネスマンにとってこの10分の差は大きいでしょうけど、彼女のデートとの帰り道だったりすると10分でも長く乗っていたい気持ちになるんですかねぇ知りませんけど。

はい、お見せできるのはこれくらいでした。何せ合間の撮影ですし、ただでさえ下手くそな写真なのに撮影条件も劣悪なのでこのくらいにしておきます。

ということで今回はここまで。
ありがとうございました。