6/13 たったの2枚だけ…

こんばんは。
前回の記事から1週間以上が経ってしまった間にやっとこさ移行ツールが起動し始めたようで。どこかでお話した通りYahoo!ブログの終了とともに当ブログも幕を下ろしますけど、閲覧用に引っ越す場所は決めないとな…と思ったり。

さて本題へ。
梅雨らしい天気が続くと思いきや、青空広がる1日でした。

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5209系(VX10)+1233系(VC43)
〈1637 急行 松阪〉

放課後の気分転換にちょっとだけ…とまでは思うんですが、そこそこ重い一眼レフを持って学校に行く気には到底なれません。だからといってわざわざ一度取りに帰ってまで行きたいかと言われれば面倒なんですよね。何という気まぐれ精神。

全車両転換クロスシートというのは有難い話なんですが、ドア付近だけロングシートとかだったら混雑緩和につながるんですかね。まあそこまで名古屋線が混むわけではないですけど、乗り降りに時間が掛かった経験は自分もあるので結果は違っていたかもしれませんな。

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22000系(AL19)
〈1613 特急 鳥羽〉

列番で気づいた方は相当な近鉄ファンだと思いますが、さっきの急行の後に何本か通過したものの見事に撃沈しました。せっかくAL+NSの名阪特急が来たのに、数日間でも開くと腕も落ちるのか…(あ、元から技術なんて持ってないじゃん)

この時間帯から帰宅ラッシュということで、特急は名伊特急が1本加わり毎時4本体制に移り変わり、久居にも停まりだします。名古屋から四日市までなら510円、伊勢中川までなら900円ですが、これを毎日払おうものなら相当な出費になる気がするのは自分だけでしょうか?

さて残っていた写真はたったこれだけでした。確か1時間弱いたんですけど他は全て失敗しちゃったようです。地元路線なら全然問題ないですけど、わざわざ遠出してこれだと精神がやられそうですよねこれ笑

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〈3006D 特急南紀6号 名古屋〉

せっかくなので時間を巻き戻して、鈴鹿市役所15階の展望ロビーから撮った特急「南紀」でも貼っときます。奥に広がるのは四日市のコンビナートやら伊勢湾やら、うっすら知多半島まで見えちゃうので、なんかの拍子で鈴鹿に来たときは寄ってみてもいいかもしれません。もちろん無料で入れます。

ということで今回はここまで。
ありがとうございました。

5/26 合間の近鉄電車

こんばんは。
最近は暑くなったかと思えば夜は少し寒かったりと、日本大丈夫かレベルにまで温度変化が激しいですよね。風邪引かなきゃいいんですけど、どうやら季節外れのインフルなんて話も…恐ろしや。

さて本題へ。
この日は急行「熊野古道世界遺産15周年記念」号を狙いに行ったんですが、紀勢本線の本数が絶望的だったので暇つぶしに近鉄電車を撮ってました。

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9000系(FW05)
〈1561 普通 津新町〉

障害物だらけで何とも言えない1枚ですけど、2両という短さなもんですから思ったより収まりがよかったり。大手私鉄かつそこそこ重要な幹線路線であるはずですが、相変わらずの2両編成とはこれいかに… まあ名鉄も同じくなんですけどね。

どうでもいい話、FW01編成の運転室後ろの仕切りガラスだけ遮光性の黄土色をしているんだとか。試験的に交換されたものの現在も続けて使われているそうです。

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21000系(UL09)
〈16 特急アーバンライナー 名古屋〉

画面奥にそびえる三重県庁が影になっている、というかそもそも夕方だとこの構図は逆光になるわけで、正直こんなところで臨時急行を狙うこと自体が誤算なんですよね。まあちゃんと撮れたんで結果オーライなんですが。

名阪間の利用が主だと思われがちなアーバンライナーですけど、2012年ダイヤ変更から津に停車するようになってから津~名古屋の利用も選択肢に入るようになりました。その時間は約45分、乙特急より3駅も少ないのでそこそこ速いんですかねこりゃ。

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12410系(NN11)+22000系(AL01)
〈1612 特急 名古屋〉

その乙特急の津~名古屋の所要時間は約55分。ビジネスマンにとってこの10分の差は大きいでしょうけど、彼女のデートとの帰り道だったりすると10分でも長く乗っていたい気持ちになるんですかねぇ知りませんけど。

はい、お見せできるのはこれくらいでした。何せ合間の撮影ですし、ただでさえ下手くそな写真なのに撮影条件も劣悪なのでこのくらいにしておきます。

ということで今回はここまで。
ありがとうございました。

5/26 熊野古道からの急行

こんばんは。
今更ながら映画「君の名は。」をレンタルして初めて観たところ見事に涙腺崩壊した管理人です。何だあれ、単なる恋愛ものだと思ってたらガッツリ感動物語じゃねぇか…新海先生恐るべしでした。

3年前の映画の話は置いといて本題へ。
タイトル通りの列車を狙いに行きました。

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〈9312D 急行 熊野古道世界遺産登録15周年記念号 名古屋〉

3県1府に跨り、紀伊山地霊場へと続く参詣道の1つである「熊野古道」諸々が世界文化遺産に登録されて今年で15周年を迎えることを記念して運転された臨時急行です。名古屋~熊野市を1往復し、ついでに熊野市駅発着のさわやかウォーキングも開催されたそうな。

急行ということで快速の上位互換・特急の下位互換という位置付け…かと思いきや、特急停車駅である鈴鹿を通過してしまい、かつ乗車キロが30km以下なら特急と同じような特定料金が適用されるとのこと。紀勢線のこれといい高山線の「ぬくもり飛騨路」といい、急行にこだわるJR東海の思惑とは一体…

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記念ヘッドマークは熊野市寄りの0番台のみの掲出で、非貫通側の1100番台の幕はただの「臨時」でした。両端とも用意してくれるだろうと思い込んで往路の撮影を見送っただけあって予想外、いやそもそも非貫通車が入ること自体が想定外だったので惜しいことをした気分です。

車内では各種イベントやら記念乗車証の配布(しかも亀山運輸区から)、終点の熊野市駅では先述のさわやかウォーキングに加えオール熊野フェスタが開催されるなど、色々と盛り上がった1日となったようです。観光専用列車は作らないもののあちこちでイベントを立ち上げるのが東海の強みですかね笑

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キハ25系(M107)
〈普通 亀山〉

ついでなので急行の1本前を走る普通列車も載せておきます。何ら変わりのないキハ25系ですが、本番前の練習があるとないとでは安心感が違いますな。

ちなみにですが紀勢本線も今年の7月15日で全通60周年を迎えるそうで。50周年のとき(2009年)にはキハ85系6連の快速「紀勢本線全通50周年記念」号が亀山から白浜まで運転された他、キハ181系も走ったらしく今では信じがたい賑わいぶりでした。JR東海さん、還暦ということで今年もぜひ何か…

ということで臨時急行を撮ったお話でした。
ありがとうございました。

5/4 多層立て「ひだ」etc…

こんばんは。
親の車が「エンジンがぶっ壊れるまで1か月持つかどうか」という余命宣告を受けて少々ビビっている管理人です。見た目はそんな感じでもないのに、一体何が原因なんですかねこりゃ。

さて本題へ。
レンタサイクルで飛騨金山を巡った後、普通列車美濃太田まで戻ってきました。この先はとくに予定を決めていなかったのでどうしようかと考えましたが、2時間後にとある列車がやって来るのでそれを狙うことにしました。

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〈特急ひだ16号・36号 名古屋/大阪〉

高山線のちょっとした名物列車と化している、名古屋ひだと大阪ひだの多層立て特急ですね。これは復路ですが往路は「大阪発高山行き」の25号と「名古屋発飛騨古川行き」の5号が連結する、まさかの起点も終点も異なる珍しい列車となっています。しかも北海道の気動車特急を彷彿とさせる堂々10両編成ですな。

ちなみに場所はと言いますと那加~長森のストレート区間です。良さげなところを選んだつもりですが、側面が開けていたのは日が当たらない南側でした。ま、まあ元々キハ85系の車体自体が灰色っぽいですし、どっこいどっこいなのでは?と言い聞かせている次第です…

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5700系(5704F)
〈普通 岐阜〉

ついでに並行する名鉄各務原線も撮影。運良く高田橋~手力を走る5700系を撮ることができました。2019年3月、7500系「パノラマカー」の機器を流用した最後の1850系1851編成とともに、5700系5704編成も廃車回送されてしまいました。刻々と迫る最期の時まで走り続けてもらいたいものです。

そういや廃車と言えば、ついに大阪環状線を走る201系も6月7日に運行を終了するそうで。323系の増備完了に伴う発表で、あのハリポタラッピングも消えちゃんですかね。でも新規開業路線のおおさか東線にも投入するくらいですし、201系自体はそんなに古くないんじゃないか…と思ったり思わなかったり。

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〈普通 勝川〉

日没後もまだ撮れそうだったので枇杷島へ。ちょうど城北線キハ11形がやって来ましたが、なんやかんやでJR東海車としてその姿を見ることができるのは名松線(と名古屋車両区への回送関係)だけなんですよね。JR西日本で言うところのキハ120形にあたる小型車なので少々使いづらかったんでしょうか。

まあここでは岐阜方面の新快速と普通を撮影したものの失敗したのでそのまま退散。名古屋で降りて、地下鉄東山線で栄まで行って、用を済ませて、矢場町から名城線で金山まで行って、そこから中央線と快速「みえ」を使って帰りましたとさ。

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【おまけ】
681系〈特急しらさぎ11号 金沢〉
名古屋・大阪ひだを撮る前にロケハンがてら西岐阜へ。片目切れちゃってる…

といった感じで過ぎ去っていった平成~令和のGWですが、次に行くときは青空フリーパス外となる高山方面にも足を運んでみたいところです。急行「ぬくもり飛騨路」号も未回収ですし。

ということで今回はここまで。
ありがとうございました。

5/4 飛騨金山を駆け抜ける「ひだ」

こんばんは。
GW明け、そして令和初の学校になった今日ですが、やはり疲れが溜まっているのかどんよりムードなクラスでした。そりゃ分かるんですが、今週は4日で終わりなのでまだ希望が持てそうです笑

さて本題へ。
木曽川で道草を食った後、岐阜で乗り換えて美濃太田行きに乗車。さらに下呂行きへ乗り換え…てっきりキハ75系だと思っていましたがキハ25系でした。

そんなこんなで美濃太田から1時間、下呂市の玄関口とも言える飛騨金山に降り立ちました。ここからは事前に予約しておいたレンタサイクルを借りて、高山本線を風景撮りしていきます。

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キハ25系(P3)
〈4714C 普通 美濃太田

途中で道を間違えながらも、まずは飛騨金山から焼石方面へ2.7km進んだところに位置する福来信号場までやって来ました。福が来る、何とも縁起が良い名前ですが10年前に落雷に遭ったちょっぴり不運な信号場だったりします。

ちょうどキハ25系が飛び出してきましたが、画面奥に広がるのは「中山七里」と呼ばれる渓谷です。戦国時代にこの地を治めていた金森長近が、下呂から金山にかけて続く飛騨川沿いの難所を約七里開いたことに由来するんだとか。四季折々の変化に富む観光名所になっています。

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〈1027D 特急ひだ7号 富山〉

渓谷の話は置いといて、ちょうど美濃太田行きと特急の交換待ちが行われました。上麻生寄りから下呂までに飛水峡・鷲原・福来・少ヶ野と4か所も信号場が存在し、用地確保に苦労したのかどれも隣駅とアンバランスな場所に位置しています。

この福来信号場では計3回の列車交換が行われます。何といっても驚きなのは焼石~下呂の少ヶ野信号場でして実に10回も行われます。全ての特急を下呂で駅舎側の1番線に停車させるため、わざわざ特急同士のすれ違いもやってしまう、何とも利用者思いなダイヤ設定です。

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後追いも撮っときます。一応キハ25系の編成写真もあるんですが、この場所の順光時間は午後でして正午頃だと日は回ってくれず、見事に潰れてしまいました。朝の木曽川といいこれからの特急「ひだ」といい、こんなんばっかなのはご愛嬌です笑

キハ85系の醍醐味と勝手に思っている左右対称の2本の管。これ、ジャンパ栓じゃなくてエアホースだということを今さっき知りました… 本当のジャンパ栓はさらに外側の筒状の物体でして、エアホースとともに車両間の電源経路を接続する役目を担います。

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〈1028D 特急ひだ8号 名古屋〉

飛騨金山と福来信号場の間には、こちらも知る人ぞ知る撮影ポイント「下原八幡神社」がありまして、警報器のない第四種踏切と一緒に鳥居を潜るような写真を撮ることができます。鳥居向かって左側にある車両通行止めの標識を隠したかったので、少々強引な構図になりましたがまあ良いでしょう。

この地には難波根子武振熊(なにわのねこたけふるくま)が2つの顔と4本の手を持つ怪人・両面宿儺(りょうめんすくな)を成敗したという伝説があるらしく、それに関連した神社だそうです。何が何だかさっぱりですが、分かった気になるだけでも飛騨の奥深さが垣間見えました。

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〈29D 特急ひだ9号 高山〉

やっぱり定番は飛騨川と絡めた写真ですな。先程の下原八幡神社からさらに駅寄りの場所に川原(?)まで降りることができる階段があったのでそこからローアングルで1枚。緑と青が強すぎて銀色車体が消えてますが、そこは「風景画なんてこんなもんだ」と割り切ることにします笑

前々から撮りたいと思っていた高山線を、このタイミングで撮ることができて良かったです。キハ85系も余命宣告を受けたことですし、今度は冬景色でも見てみたい気がします。地元の特急「南紀」だと1日あたりの本数が少ないもんですから…

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本来なら上り10号と下り普通も撮る予定だったんですが、せっかく飛騨まで来たので申し訳程度の観光もしておくことに。飛騨金山温泉「湯ったり館」でサイクリングの疲れを癒しつつ、向かい側の道の駅でかたいプリンなるものを購入。これって金山名物じゃないような気がせんこともないですけど…まあいいや。

パンフレットを見ると金山巨石郡や鶏鳴滝などまだまだ巡るべきスポットがあるようで、今回は時間の都合で行けませんでしたがぜひとも訪れてみたい場所だなと思いました。自転車で行く距離ではなさそうですが。

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そして駅に戻ってきました。今更ですが今回借りた自転車は駅構内の金山町観光協会のものでして、何と無料で貸してくれます。ただ観光案内所ながら土休日は営業しておらず、当日急に思い立って借りることは難しいかと思われます。

ホームページにも詳しいことは載っていなかったので、利用する場合はあらかじめ電話等で確認、予約することをおすすめします。僕の場合、確認がてら前日に電話したところ「じゃあ駅員さんに伝えておきますね」みたいなことを言われ、当日は業務委託された駅係員さんから自転車のカギを受け取ったので、一応こういう形で使えるっちゃ使えるようです。

駅のおっちゃんにお礼を言って自転車を返却しつつ、2時間ぶりの上り普通列車に乗って岐阜市方面へと戻ります。

続きます。
ありがとうございました。

5/4 朝の311系ラッシュ@木曽川

こんばんは。
10連休とか騒いでいた時代またぎのGWも残すところ明日の振替休日のみとなりました。学校休んでもう1週間も経つんですね、よく分かりませんがとりあえず凄い…

さて本題へ。
せっかくの連休ですし、勉強もそこそこ頑張ったということで青空フリーパス片手に高山線を攻めることにしました。伊勢鉄道鈴鹿の始発列車からスタートします…まあ写真はないんですが。

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〈5310F 新快速 豊橋

とは言いましても直行するわけではなく、木曽川界隈に寄り道します。ここ自体は過去に2回来たことがあるんですが、何の考えもなしに来ていたので逆光写真しか無いんですよ。東海道線朝の下り撮影ポイントということで再々チャレンジです。

トップバッターは相変わらずの313系、完全に名古屋圏の顔になってますね。JR東海の中で最小の車両限界である身延線を基準として車体断面を決めたおかげで全ての電化路線に入線できるんだとか。便利な車両なことで…

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311系(G4)+311系(G)
〈5502F 快速 名古屋〉※トリミング済

ここでのお目当ては、ただでさえ貴重な名古屋行き快速の中でも唯一の311系で運用される列車です。名古屋以西では区間快速以上の停車駅は変わらないので「快速名古屋行き」の存在意義が謎ではあるんですが、前後の新快速や特別快速の混雑緩和に一役買っている…んですかね笑 ちなみに平日だと基本停車駅に加えて稲沢に停まる列車も現れます。

それはともかく311系自体の数が少ないわけでもないのに、ほとんど普通列車の運用ばかり任せられているのが現状です。登場当初はちやほやされたものの、より高性能な後輩くんが登場した途端転落するとは、世の中も厳しいことで…

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311系(G6)+311系(G15)
〈3116F 普通 豊橋

そんな不遇な311系ですが、土休日ダイヤのこの時間帯の上りは彼らの独壇場となっています。快速から始まり、普通、特別快速、新快速と全て311系が続き、ついでに反対から来る朝唯一の米原行き区間快速311系です。車両は同じでもカラフルな方向幕を効率良く狙うことができます。

朝の名古屋方面ということで全て重連(4両×2編成)でやって来るのもポイントです。何でこんな運用を組んだのかは知りませんけど、撮る分には嬉しい時間帯なので皆さんもぜひどうぞ。

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311系(G7)+311系(G10)
〈5100F 特別快速 浜松〉

青、白と続いて特快幕の黄色がご登場。先述の311快速はこれっきりですが、新快速や特別快速としての運用は夜にも存在するのでその分撮りやすさはあります。それでも日中は普通のみなので、やはり夕ラッシュ対策的な使い方でしょうか。にしても遅切りすぎた…

そして普通以外で豊橋を飛び越えて浜松まで行ってくれる珍しい列車でもあります。まあ名鉄というライバルがいなくなったからか豊橋以東は各駅に停まるんですけどね。これも散々ネタにされている「JR東海あるある」です笑

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EF210‐7
〈貨物〉

特快の後の311新快速は見事に失敗したので、代わりと言っちゃなんですがEF210形機関車を載せておきます。いわゆる基本番台だそうですが、そうでない車両との違いがよく分かりません。下枠交差パンタかシングルパンタかの違いですかね?

この辺で木曽川から退散します。側面に日が当たるのはいいんですが前面が壊滅的でしたね。こればっかしはしょうがないですけど納得した写真を撮るため再履修確定ですねこりゃ。というわけでやっとこさ高山本線を北上していきます。まあただ往復するだけなんですが…

それではこの辺で。
ありがとうございました。

当ブログのこれから


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管理人の名前になってくれた22600 (2017/5/20)

Happy New Era!!!…という感じなのかは知りませんけど、ついに令和の幕開けとなりましたね。自分も一世代前の人間…みたいな扱いを受けるんかなと考えると、むしろ誇らしく思えるんですがいかがでしょうか笑

さて、今回は当ブログの今後についてお話しようかと。遡ること約3年前、中学3年生のときに立ち上げた「とある学生の近鉄電車旅」ですが、これまで多くの方にご訪問頂きました。自分でも見返して唖然するほどの低クオリティ(今もそうなんですが…)ながら、よくここまでやってこれたなぁと思います。

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テキトーに撮って少し後悔 (2017/3/27)

そんな管理人ですが、今年は高校3年生ということで大学受験に臨まなければなりません。当ブログ2回目の受験期というわけですね恐ろしい。自分の周りもそんな雰囲気になってきたのかなってきてないのか、勉強ムードに入る友達もちょくちょくといます。当然ですけど。

その波に乗っかっているため現時点で更新頻度は落ちているんですが、この先さらに落ちます。ただし「更新を休止する」わけではありません。息抜きがてらたま~に顔を出すつもりです。

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絶妙なしなり具合の迷駅 (2018/12/26)

…が、Yahoo!ブログでの投稿・編集機能が終了する8月31日、これをもって「とある学生の近鉄電車旅」の更新を終了します。平たく言えば5月になろうとどこにも移行せず、Yahoo!の地で生涯を終える、みたいな感じでしょうか。これまでの中学生・高校生とはまた違う「学生」になるため、ここで区切りをつけようという魂胆です。

「移行しない」みたいなことを言うてますが、ブログ自体は単なる閲覧用のためにどこかへ移行します。「皆さんとの思い出」であるのはもちろんのこと、「自分の備忘録」的な意味合いで、記事の更新やコメント返信等は一切行わない、記録ページとして残しておくつもりです。

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大学生になったら1人旅を極めたい (2019/3/26)

このまま8月末でブロガーを卒業するのか、それとも別の場所で新たなブログを立ち上げるのか。それはまた大学生になってから決めようと思います。まあ喋りたいことはまだたくさんあるので、どこかで復活すると思いますけど笑

ひとまず「8月31日をもってAce22600はブログ世界から消える、その後は大学生になってから決める」ということで、皆様のご理解をよろしくお願いします。

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平成最終日でもすれ違う (2019/4/30)

えらい長~く書いてしまいましたが、何でYahoo!ブログ終わっちゃんですかね全く… でも個人的にはタイミングが良い区切り方だったので、これはこれで良かったのかもしれませんね。

残り3か月ほどですが、どうぞ最後まで「とある学生の近鉄電車旅」をよろしくお願いします。

Ace22600